■こちらの製品の納期区分【B】
在庫や納期について注意点がございます。初めてご利用になる方は必ずご確認ください。
■製品説明
WE-TECH オープンボルト（オープンチャンバー）システム搭載の M16/M4ガスブローバックシリーズ。
快調な作動性と実射性能、メタルボディの質感をリーズナブルな価格で再現した人気のシリーズです。
H&K製ショートストロークガスピストン仕様のM4クローン。HK416モデル。
コンパクトなHK416Cバージョン！
その更にコンパクトさに磨きをかける、PCC(Pistol Caliber Carbine)モデルが登場！
日本国内仕様に調整されたJPバージョン。
■製品特徴
・フルメタルアウターバレル
・フルメタルレシーバー
・調整可能リアサイト
・コンパクトな9インチアウターバレル
・フラットなトップレールとバレル長に合わせたショートレール標準装備で装備の追加が容易。
・スチール製フラッシュハイダー
・スチール製フォールディングフロントサイト
・新型グリップ装備
・専用3ポジションリトラクタブルストック
■ストライクアームズのオススメポイント
HK416のコンパクトバージョンであるWEのHK416C。
このバリエーションとして、9mm弾のマガジンを使うPCCとなって登場！
最近実銃界隈でも流行りつつある"PCC"とは"Pistol Caliber Carbine"(ピストル キャリバー カービン)の略で、拳銃弾を使うカービンの事です。
反動も少なく単価も安い拳銃弾で、ライフルのようにしっかりと構えてシューティングを楽しめるのが人気の理由です。
さてこの"416PCC"ですが、かなり尖ったコンセプトとデザインになっています！
AR系のPCCは有名で、実銃界隈でも流行がみられるのですがHK416CのPCCは、少なくとも筆者スタッフは見たことがありません…！
実際に手に取って眺めてみるとこれがまた妙で、独特な雰囲気を感じます。
ただ元々ワイヤーストックである416Cと、9mmの細いマガジンの愛称はそこまで違和感ではなく、インパクトはありますが異物感とまでは行かない印象を受けます。
なんとも説明が難しいのですが、写真と想像力でなんとかご理解頂きたい…！
作動に関しては5.56マガジンを使う通常のモデルも変わりなく、WEらしいしっかりとしたリコイルを感じますし、初速も危なげなく安定して出ています。
マガジンは細くなっているのに不思議です。WEの調整力はすごいですね…
Prowinから出ているマルイM4をPCC化するキットなどとは違い、そもそもPCC用に設計されているものですので、加工する必要も勿論ありません。
唯一惜しむべくは専用マガジン設計になっており、WEのハンドガンマガジンなどは使えないところでしょう。
動作性を確保するのに必要であったのだとは思うのですが、PCCのメリットとして拳銃との弾の共有がありますので少しだけ残念です。
ただ、このモデルはショートバレル＋ハンドガードに専用ハイダー。フォールディングフロントサイトに専用ストック
グリップも新型タイプとなってお買い得感満載です。
マガジン、トリガーメカニズム、ボルトキャリア、バレル/チャンバーはこれまでと共通なのでチューンナップも容易です。
※リコイルスプリング、バッファは専用品となります。
外観に関しても相変わらず高いレベルを維持しており、国内メーカーと比べても劣る部分はほとんどありません。
無刻印に関してだけは泣き所ですが、WEは実射性能で伸びてきたメーカーでもありますので、気にされない方が結構多いようです。
もちろん私は個人的に気にしない派なので、しっかり動く製品であればそこまで重視しません。
モデルガン派の方には残念ですが、これから絶対にリリースされないという訳ではありませんから、どこかのタイミングでもしかしたらリリースされる可能性もあるかもしれません（2011/06/15現在は国内代理店から提供される予定はありません）。
■組込済カスタムパーツ
なし
■製品仕様
本体カラー：BK
全長：565mm/687mm
重量：約3150g
インナーバレル長：約225mm
口径：6mm
装弾数：30発
ホップアップ：可変式
ブローバック：Yes
発射モード：セミ／フル
パワーソース：HFC 134a/152aガス
パワー：0.989J以下
付属品：マガジン、マニュアル（パーツ表）、BBローダー、工具類
■ご注意点
・メーカーは断りなく仕様の変更を行うことがございます。
当店はその件について責を追うことは出来ません。ご了承下さいませ。
・この製品は無刻印です。
・ホップアップの調整はチャンバー上（レシーバー内部）のイモネジで行います。
GBB製品の種類（【JPサポート】や【NPAS】など）とサービスについては、以下のページにてご案内させて頂きます。
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